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ダイソーのパズル本ナンプレシリーズで脳トレ!難易度別で手軽サイズ

ダイソー ナンプレ シリーズ

頭の体操やちょっとした時間つぶしに、パズルはいかがでしょうか?

100均ダイソーで持ち運びにも便利なサイズの「ナンプレ」を見つけました!
しかも初級から名人級までレベル分けもされた12冊のラインナップ。

試しに1冊買ってみました!
今回はダイソーのパズル、ナンプレシリーズのご紹介です。

最後に、簡単ですがナンプレの説明もしていますので、どういうものかよく分からないという方は参考にしてくださいね。

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ダイソーのパズル本

ダイソーには、「大創出版」という出版社があり、そこから多数の本が出版されています。

ダイソーに小さなサイズのレシピ本や児童書など、本もたくさんあることは知ってたんですが、改めて見てみるとパズル本がいっぱい!

その中でひときわ目立っていたのが、ナンプレシリーズ。
ナンバープレースや数独とも呼ばれる根強い人気の数字パズルです。

ずらりと並んだダイソーのナンプレシリーズ。
初級編から名人級編まで、12冊あります。

1と2は、初級編。
ヒントの数字もたくさん!

ダイソー ナンプレ シリーズ

パズル雑誌のナンプレはヒントが少なくて難しくてできない・・・という方はぜひ初級編からチャレンジ!

3、4、5は、中級編。
ヒントの数字も少なくなってきますよ〜。

ダイソー ナンプレ シリーズ

ナンプレに慣れた頃にたっぷり解ける3冊分、ハマっても安心のボリューム?!

6、7は、上級編。
白いマスが目立ってきて、難易度もアップです。

ダイソー ナンプレ シリーズ

一見、中級編と変わりなさそうに見えますが、数字のあるところとないところがまとまってるのが難しいのかな?

8、9は、超上級編。
ぱっと見では難しさが解らないんですが・・・。

ダイソー ナンプレ シリーズ

上級編に比べるとちょっとスカスカした感じ?!
なんとなく難しそうな雰囲気が漂ってます。

10、11、12は、名人編。
最高に難しいが最高に面白い!名人編はじっくり取り組める3冊。

ダイソー ナンプレ シリーズ

この店舗には12がありませんでしたが、名人編も3冊あります。
意外と数字も多いように感じますが、きっと難しいんでしょう!
ここまでたどり着けるか?!

全冊クリアできたら終わり?

なんと、ダイソーのナンプレシリーズは、2年ごとに全問新作にリニューアルされます!
表紙が違えば中身も違うということなので、2年後にまた1から楽しむもよし、いきなり名人編にチャレンジもよしですね。

ダイソーナンプレシリーズ買ってみた

私も何回かパズル雑誌のナンプレはやったことがあるんですが、数字を埋めていくだけなのにすごく楽しめるんですよね。

ナンプレをやったことがないと言うダンナが興味を示したので1冊買ってみました。

ダイソー ナンプレ シリーズ

ダンナがチョイスしたのが上級編の6。
初心者のくせに生意気なヤツですね〜。

出版物なので、中をお見せすることはできないんですが、どういう内容なのかをご紹介いたします。

本のサイズは、107×175mm。
新書版くらいのサイズで、軽くて持ちやすいです。

電車の中やちょっとした空き時間用にも、手軽に持ち運んで楽しめる丁度いいサイズ。
片手で持てるので文庫本を読む感じで寝転がってもできます。

問題は、全100問プラスおまけ3問。
これが12冊なので、シリーズ全部で1236問!

問題だけじゃなく、脳の仕組みと働きの説明や解き方のページもあります。

ナンプレの基本ルールと解き方が詳しく説明されているので、初心者も安心ですよ。
さらにその本のレベルに合わせた解き方のテクニックも数ページにわたって掲載されています。

また、世界的に人気のあるパズルということで、全文英訳入り。

全問に目標タイムと実際のクリアタイムを書く欄があります。
慣れてきたら目標タイムを目指すというさらなる楽しみもありますよ。

パズルの下には1〜9の数字のチェック欄。
すでに9回出た数字をチェックすれば、残りの数字が探しやすくなります。

で、ダンナですが、毎晩寝る前にチビチビやってます。
いきなり上級編にしたため、サクサクとは進んでないようですがなんだか楽しそうですよ。

私もやりたくなってきました。
順当に初級編からやってみようかな。

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ナンプレで脳トレ!

ナンプレとは?という方もいるかもしれないので、簡単にご説明。

簡単に言うと、1〜9の数字をマス目に入れていくパズルゲームです。
ナンプレはナンバープレイスの略で、数独とも呼ばれています。
(数独はパズル会社の登録商標で、ナンプレが一般的)

縦横9マスの中にそれぞれ1〜9の数字を入れるんですが、1列の中に同じ数字は入りません。
また、太枠で囲まれた3×3のマス目の中にも同じ数字は入りません。

例えば、写真の緑、青、赤のそれぞれのエリアには1〜9が一つずつ入るということですね。

ダイソー ナンプレ シリーズ

このルールに則って、あらかじめ入っている数字をヒントにマス目を数字で埋めていくというパズルです。

このあらかじめ入っているヒントの数字の数や位置によって難易度が変わります。

数字を入れるだけの単純な仕組みですが、筆記具1本あればできる手軽さと難易度の自由さからか、広く長年愛され続けているパズルです。
なんと、世界選手権もあるんですよ。

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さいごに

ストレス解消や脳トレにも人気の大人の塗り絵もあります

100円で手軽に楽しく頭を使う脳トレーニング、毎日の習慣にいかがでしょうか?

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