100均でワンプッシュタイプのウェットシート用フタを買いました!
ポチッと押すだけでフタが開くって何かと便利ですよね。
赤ちゃんのおしりふきやウェットティッシュが取り出しやすく、しかも乾燥防止にも!
今回は汗拭きシートに付けてみた感想やふたのサイズなどをご報告いたします。
汗拭きシートにふたが付いて楽々〜
私の職場は駅から徒歩10分以上かかるため、夏場は会社に着くころには汗びっしょり。
冬でもダウンやらの厚着で早足で歩くと、結構汗をかくんです。
さらに制服に着替えなきゃいけないので、職場のロッカーにはデオドラントシートを常備。
でもあのシールのフタをいちいちペリペリはがして、また乾燥しないように丁寧に貼り直して・・・。
って、面倒くさくないですか?
しかも朝の時間との戦いの中でですよ。
そこで、100均でウェットシートのふたがいっぱいあると知って、「フタポン」というのを付けてみたら・・・。
でかすぎた・・・。
左がフタポン、右が今回のワンプッシュ型。
商品はとってもいいんですけどね。
⇒ おしりふきもしっかり固定で乾燥防止!フタポンレビュー
ちょうど良さげなサイズを探したところ、こちらの「ウェットシート用フタミニ」がぴったりだったので購入〜!
しかもワンプッシュで開くので楽々開閉!
裏は粘着シールになっていて、ウェットティッシュなどの袋にくっつけるタイプ。
早速つけてみました!
四つの爪のような物は、まとめて出てきてしまうのを防ぐためにシートを抑えるものかな?
私の使っているBanのデオドラントシートは、半分サイズでも使えるようミシン目が入ってるんですが。
まっすぐ引き出せるので、ミシン目も切りやすいですね。
うん、いい感じです。
ウェットティッシュ用ふたがワンタッチで開く!
ワンタッチというかワンプッシュで、ここを押すとパカッとふたが開きます。
手に持った状態なら親指で押さえると、パカッ。
(ふたは転写シールでデコってみました)
赤ちゃんのおしりふきや掃除シートとか、片手しか使えない時にワンタッチでふたが開くととっても便利ですよね!
真ん中に半透明な厚めのシリコンゴムが入っています。
これがバネになって開く仕組みなんですね〜。
このつなぎめを見た感じでは、シリコンの耐久性より蝶番部分の耐久性がやや心配かな。
ワンプッシュタイプのウェットティッシュケース(箱型)はよくあるんですが、プッシュ部分の隙間が気になってたんですよね。
隙間から中が見える状態なので、空気が通りやすく、乾きやすいんじゃない?と。
でも、この形だと隙間も中身には影響なし。
しかもフタの下部と上部の楕円のでっぱりが重なるので空気も通りにくい。
乾燥防止も期待できそうですね〜。
ウェットティッシュ用ふた100均の性能は?
取り付け方はとっても簡単!
まず、ウェットティッシュなどの袋についているシールフタを全部取ります。
※私の場合は、前に付けていたフタポンの跡がバッチリ付いていたので、できるだけ伸ばして・・・。
フタの裏面の粘着テープの紙をはがします。
汗拭きシートの取り出し口に合わせて、ぎゅっとくっつけます。
この時、フタを開けた状態でやると取り出し口と合わせやすいですよ!
完成!
フタが左に寄ってますが、デオドラントシートの取り出し口が片寄ってたみたいですね。
一番不安だったのはフタを袋にくっつける粘着シールの強度。
実は、最初に「フタポン」という商品を選んだのは、フタポンがシール固定式じゃなかったからなんですよね。
でも、思ってたよりしっかりくっついててちょっと安心。
ウェットシートを使い終わったら、すぐに次のシートにくっつけ直せば何度でも使えるらしいです。
まあ、もし粘着力が弱くなっても100円なので買い換えてもよし、両面テープを自分で貼り直してもいいかもしれませんね。
今回買ったのはミニサイズですが、大きいサイズもあります。
●ウェットシート用フタミニ
取り出し口が約33×50mm以下の袋に対応。
外寸:62×90×厚み9mm。
●ウェットシート用フタ
取り出し口が約44×76mm以下の袋に対応。
外寸:82×120×厚み11mm。
最後に
シンプルな白のままでもよかったんですが、セリアでかわいい転写シールを見つけたのでデコってみました。
⇒ ウェットシートのふたデコに挑戦!(姉妹ブログ:ハンドメイド部)
私が見つけたワンタッチタイプはこの商品だけですが、セリア、キャンドゥ、フレッツにありました。
全く同じ商品かはわかりませんが、ダイソーにも同じと思われるものがありましたよ。
ワンタッチじゃないものならカラーもデザインも豊富に揃っています。
お好みや使い道に合わせて選んでみてくださいね。
店内写真はお店に確認の上、撮影・掲載しています。
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