みなさま、普段の飲み物は何がおすきですか?
私は日本茶、特にほうじ茶が大好きなのです。
そこで今回は、急須いらずで毎日手軽にお茶を飲むために100均キャンドゥで購入した深型茶こしをご報告いたします。
洗い物も少なくすんでめちゃ便利ですよ。
急須なしでお茶を淹れたい
日本茶が大好きな私ですが、毎回急須でお茶を入れるのが正直めんどうに感じてました。
急須ってさ、洗いにくいんだよね
そこで、お茶っ葉を入れたお茶パックをストックしておき、お茶パックを直接カップに入れてお湯を注ぐという方法に。
洗い物が減って楽チン〜
しかしそれも段々、
お茶パックにお茶を詰めたり、熱々のお湯からパックをトングで取り出したりが地味にめんどい・・・
どんだけものぐさなんだよ
ということで、最近では茶こしでお茶を淹れる方法に行き着いてたんですが、ちょっとした不便があったんですよね。
それは、私がお茶を飲むときに使うサーモスのタンブラーとの相性問題。
これに一般的な茶こしをセットすると、
なみなみとお湯を入れないと茶葉が十分に浸らないのですよ。
しかもこの状態だと茶葉が泳ぐ余裕もなくて窮屈そう。
なのでちょっとだけ飲みたい時は、お湯を通しただけのお茶になってしまうんですよね。
まあこれはタンブラーに限らず、湯飲みでもカップでも同じなんだけどねー
という不満というか、モヤっと感があったんですよね。
そんな時にSNSで見つけたのが深さのある筒型の茶こしだったのです。
しかも100均キャンドゥというプチプラ!
茶こしの深型がキャンドゥにあった!
しかし、キャンドゥの筒型茶こしを知ってからお店に行くたびに探すものの見つからず。
ついに先日、巡り会いました!
100均キャンドゥと言いましたが、こちらの商品は330円。
プチプラながら、網目というか穴もすっごく細かくて、スッキリシンプルなデザイン。
330円には見えないね
タンブラーのフチにしっかりかかるので安定感もバッチリ。
深さは約10cm。
タンブラーと並べるとこれくらい。
この深さのある茶こしなら、お湯をカップのふちギリギリまで入れる必要もなし。
タンブラー半分くらいのお湯でもしっかり茶葉が浸ります。
飲みたい時に飲みたい分だけお茶が淹れられる幸せ
フィルターの穴もかなり細かいので、お茶の枝が詰まることもほぼないです。
茶殻を捨てる時も、使い終わってすぐだと9割方スポッと捨てることができます。
ただし、使い終わってから時間が経ってたりたっぷり茶殻が入ってたりすると半分くらい残ることも。
でも、水で流せばするっと流れ落ちるのでストレスはほぼなしかな。
あと、2煎目、3煎目に取っておく時は、ティーバッグ用の小皿に置いてます。
細長い筒だけど湿った茶葉が入っているおかげか、少々のことでは倒れませんよ。
深型茶こしはタンブラーや水筒に便利
キャンドゥの筒型茶こしのサイズは、直径約3.5cm、長さ約10cm。
スリムタイプなので、水筒にも直接入れて使えます。
対応口径サイズは、内径3.8cm以上、深さ11cm以上。
マイボトルタイプの水筒は余裕でいけます。
100均によくあるキャップ部分が細くなってるタイプの水筒には入りませんでした。
筒型茶こしのデメリット
めちゃくちゃ気に入って毎日使ってる筒型茶こしですが、2点だけ弱点というか、注意点ありです。
筒型茶こしをカップにセットした状態で、お茶っ葉を勢い良く入れようとすると、周りにこぼれます。
スリムタイプゆえの弱点ですね。
なので、茶こしを斜めに持って、茶さじを差し込むように茶葉を入れるのがコツです。
あと、前述しましたが、使い終わった茶葉を捨てる際、時間が経ってるとひっくり返しただけでは茶こしの中に茶葉が残りがち。
外から水で流せばするっと流れ出ます。
おしゃれタイプを楽天で発見
タンブラーやカップにしか使わないなら、口径が広いものの方が茶葉を入れやすいですよね。
通販でおしゃれなタイプを見つけました。
|
付属のフタは茶こしのトレイにもなって便利そう。
同じデザインだけど、こっちはダブルメッシュになってて、コーヒー粉にも使えるタイプ。
ドリップではなく浸漬(つけおき)で抽出する方法になるのかな。
|
会社でもお家でも、1杯分のコーヒーが手軽にできるっていうのがいいなー
キャンドゥ筒型茶こしまとめ
キャンドゥで購入した筒型茶こしのおかげで私のお茶ライフが格段に手軽になりました。
茶こしの形が違うだけでこんなにも便利で美味しくなるとは。
ちょっとしたことも侮れないんだなーと実感いたしました。
コメント