100均ダイソーで、立てて使えるチューブ絞りを買いました!
今までは、逆さまにしておいたり、おしり部分を持ってブンブン振ったりして出してたんですよ。
まあ、それでも不便は感じてなかったんですが、チューブ絞り器ってどうなんだろうと思いまして。
今回は、ラミネートチューブの歯磨き粉とからしチューブに使ってみたご報告です!
チューブ絞りをダイソーで買いました!
ダイソーにあったチューブ絞り器。
チューブを挟んだ状態で、立てて使えるものです。
赤いゼンマイのネジ回しみたいなのと白い台。
この色のコントラストがおもちゃっぽくていい感じ。
台は中が盛り上がってて、これが巻き取ったチューブを抑えるバネ的な役割をするっぽいですね。
使えるのは「柔らかいプラスチック製のチューブ」と書いてあります。
ラミネートチューブとか、わさびやからしの調味料チューブなどですね。
使えないのは「金属製のチューブ」。
昔の歯磨き粉チューブはアルミ?の金属製でしたよね〜(歳がバレる)。
今だと塗り薬とか、接着剤とかでしょうかね?
対応可能サイズは、幅約58×長さ約130mmまでとなっています。
では使ってみましょう〜!
歯磨き粉をチューブ絞りしてみた
ウチの歯磨き粉はこちらのシュミテクト。
最近知覚過敏が気になって・・・、ってそれはどうでもいいですね。
中身が少なくなって出にくくなってきた時って、チューブのおしりを持ってブンブン振るとまだまだ出てきたりしますよね。
それを何回かやって、もうほとんどないかな〜?っていう状態のもの。
まあ、普通に見ればもうポイですかね。
使い方は簡単。
チューブのおしり部分を赤いパーツの溝にさして、
白い台にスライドさせてセット。
立てて使えるやつなので、立ててみました。
で、ネジを回していきますが・・・。
ぐぐっ、カタい。
ネジ回しが折れるんじゃないだろうか、と思うほどチカラが要りますよ。
シュミテクトのチューブって結構厚めだし、無理かな?
パッケージ説明では、巻きにくい場合は、本体(白い台)にセットする前に一度巻いてくださいと書いてあります。
なので、一旦本体から外して、もう一度セットし直して巻いてみました。
一度巻いているせいで柔らかくなったのか、さっきよりは巻きやすいです。
これくらい巻いたところで、チューブ内に残ってた空気で膨らんできました。
フタを外してさらに巻き巻き。
巻きやすくなったとはいえ、ちょっとチカラは必要ですね。
巻き取るのはここまでが限界かな。
わーい、まだ残ってましたよ〜。
でも、このままだとチューブ絞りが邪魔になって中身が出せないんですよ。
そこで、一旦ネジを緩めて(写真では外しちゃってますが)、こんな感じで出口の裏から押すと出しやすいですよ〜。
外す時はスライドさせて外します。
硬くて外れにくい場合は、ネジを緩めてチューブをちょっと引っ張りだすと、外れやすくなります!
今回は最後の最後に使いましたが、せっかく立てて使えるんだから、少なくなってきたかな〜?ってあたりで使っていきたいと思います。
わさびチューブを最後まで使い切れる?
わさびやからしの薬味チューブでも試してみました。
ちょうどいい感じになくなったからしチューブ。
透かして見るともうほとんどないですね。
これをセットして、クルクル。
このチューブは柔らかいから回しやすい!
でてきたー!
むふふ。
外してみると、ぺらんぺらんで面白ーい。
はい、すっからかんです。
私はよく買い置きを忘れて、わさびが足りない〜、からしをもうちょっと〜となったりするんですが、これでもう一絞りできますね!
最後に
見かけはちゃっちい(失礼!)し、最初は巻きにくくてネジ回しが折れるんじゃないかと思うほどでしたが、数ヶ月経った今も壊れずに使えています。
プラスチック製のチューブでも厚手の固いものや、長いものには使えません。
シュミテクトも結構厚めのチューブですが、これくらいが限界かな?と思います。
薬味チューブは柔らかいので、面白いほど絞りだせますよ。
やわからいチューブなら子供の力でも大丈夫なので面白がってお手伝いしてもらえるかも!
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