マフィンをプレゼントする機会があったので、ダイソーのラッピング袋、スイーツバッグ(マフィンSサイズ用)を使ってみました。
マフィンのラッピングにぴったりな形とサイズの袋で、とてもいい商品ですよ。
マフィン用の袋って、普通のラッピング袋とどう違う? 見栄えは? など疑問に思っていたことを調査しました。
今回は、袋のサイズやラッピング例、商品の特徴などをご報告します!
マフィン用ラッピング袋を使ってみた!
バレンタイン直前にダンナの実家に行く用事ができたので、義父にチョコマフィンを焼いて持っていくことにしました。
義父用ということでラッピングはシンプルかつ上品だと印象がいいかな?
ということでダイソーでマフィン用の袋を買ってみました。
今回使ったマフィンカップは、角型(キューブカップ)のSサイズで、底面40×40×高さ40mmのもの。
上面のサイズは50×50mmくらい。
マフィンカップのサイズに合わせて袋はSサイズをチョイス。
16枚入で袋を閉じるゴールドのビニールタイ付き。
入れてみるとこんな感じ。
マフィンが変な形なのはまあ置いといて・・・。
すっぽり!ぴったり!
今回はシンプルかつ上品が目標なので、付属のビニタイは使わず、マステで仕上げ。
細いマステをぐるっと巻いてみたらお店っぽくておしゃれ〜、と自画自賛。
箱詰めすると他人行儀かな〜と思ったので、そのまま手提げバッグに入れてさりげなくプレゼント。
喜んでいただけた様です!
ダイソーのマフィン用袋は、思っていた以上に丈夫で高品質な印象。
袋の厚みもあって、安っぽい感じはありません。
100円ショップのラッピングをよく使う人にはすぐわかるかもしれませんが、義父は手作りだと言うまでお店で買ったと思っていたようですよ。
マフィンだけじゃなく、Sサイズだとマカロンなんかもきれいに入りそうです。
マチが付いているので、キャンディやクッキーも思った以上に入ります。
ダイソーのマフィンラッピング袋の特徴やサイズ
私が行ったダイソーにあったスイーツバッグ(マフィン用)は3サイズ。
S(16枚入):幅60mm×マチ50mm×高さ160mm
M(14枚入):幅65mm×マチ50mm×高さ190mm
L(12枚入):幅70mm×マチ60mm×高さ200mm
よくある100均の透明ラッピング袋と比べると、厚みが全然違うことにびっくり!
左がマフィン用で厚み0.06mm、右の一般的な袋だと厚み0.03〜0.04mm。
写真で透明感の違い、わかりますかね?
マチが付いているので、マフィンが角型でも丸型でも入れやすいです。
底も広がらずすっきり。
ただ、かなりしっかりした袋なので、なんというか、底の綴じ目部分がバネのようになって、マフィンのような軽いものだと袋を立てることができません。
写真はちょっとわかりにくいですが、閉じてあるところをセロハンテープで押さえると、引っくり返らなくなりました。
お店で買うお菓子にもテープが貼ってるものがありますが、こういう理由だったんですね〜。
そして、底部分にも切り込みがありますが、上部の入れ口にも4箇所切り込みが。
袋をたたんだ状態でぴったり合います。
これはシーラーで閉じても開けやすいように入っていると思われます。
なんか、お店仕様ですね〜。
せっかくなのでシーリングしてみました。
最初、袋の上から2cmくらい下を閉じてみて、袋を破こうとしたら・・・。
あれ?袋が裂けずにびよーんと伸びて開けにくい・・・。
袋に厚みがあって丈夫だからかな?
もう一度、今度は上から5mmくらいの位置でシーリング。
うっすら見える線がシーラーで閉じたところ。
開けてみると、すんなり裂けてくれました〜!
ということで、シーリングをするなら切り込みのすぐ下にしましょう!
まとめ
今回はシンプルなラッピングにしましたが、ビニタイやリボンで可愛くもできます。
細めのリボンや麻ひもでくるくる巻いてもおしゃれになりそうですね。
マフィン用と言うだけあってマフィンにぴったりなラッピング袋。
もちろん、他のお菓子も入れられます。
品質も良く、とっても気に入りました!
一般的な100均のラッピング袋だと薄くてちょっと不安だわ〜、という方も安心して使える丈夫さだと思いますよ!
コメント