発売されるや否や人気商品となったダイソーのまな板シート。
もう使ってみましたか?
私も使っててすごく気に入ってるんですが、シートを切るときがやや不安定なのが不満でした。
そこで、同じく人気のカインズのまな板シートの箱を真似て改造してみました〜!
手作り感満載のリメイクですが、とても使いやすくなりましたよ。
今回は、ダイソーまな板シートの箱リメイク方法をご報告いたします。
ダイソーまな板シートの外箱を改造してみました
まな板シートは、まな板の上に敷くだけで臭い移りや衛生面が気になるお肉や魚などの調理ができる優れもの。
ダイソーのまな板シートも発売と同時に品切れ続出の人気商品に!
幅24cm×長さ3mで税込330円と高コスパなのも人気の理由ですよね。
私も使ってますが、外箱にちょい不満あり。
まず、フタの開閉にいちいち爪を差し込んだり抜いたりが地味にめんどい。
スライドカッターの切れ味はいいんですが、シートが動いてやや不安定だしもうちょっと使いやすくしたい。
ということで、外箱を改造してみることにしました。
お手本は、ホームセンターのカインズのまな板シート。
こちらも人気商品で、ブログでダイソーのと比較されてる方も多いですよね〜。
カインズ風にリメイク
カインズのまな板シートの外箱は、フタの端っこを箱の中に差し込んでシートを抑える形になってるんですね。
イメージはこんな感じ。
ですが、ダイソーの箱の場合、ただフタを箱の中に突っ込むだけだとキツキツすぎてスライドカッターの邪魔になるし、シートも引っ張り出しにくい。
そこで、箱のいらない部分をカットして、完成したのがこちら!
変な形〜
行き当たりばったりにザクザクやっちゃったっもんで・・・
邪魔になる部分をざっくりカットして、
フタを中に折り込んでもきつくならないよう、本来の折り目より1cmほど内側に折り目を入れてます。
カッターやハサミの切れない方で筋をつけると折りやすい。
端っこの部分を折らずに残してるのは、箱の両端はスペースが狭くてフタを突っ込むとスライドカッターが動かしにくくなるかな?と思ったため。
色々考えながらやってたため、ちょっと複雑な形になってしまってますが、シンプルに余分な部分のみカットして、5mmほど内側に折り目をつけるだけでも大丈夫かもしれない。
こんなイメージですね。
まあ、どんな形にするかはお好みで。
基本、箱に差し込む部分の折り目を少し内側につければ後はどんな形でも多分いける。
次は使い方です。
まな板シートは下から出る向きにセット。
シートを少し引っ張り出して、すき間にフタを差し込んで完成!
フタでまな板シートがある程度固定されるので、カットしやすくなりました。
カットした後はシートがちょこっと出てる状態なので、
次からはここをつまんで引っ張り出せばふたを開けずにシートが取り出せて便利〜。
ダイソーまな板シートケースリメイクまとめ
超簡単なリメイクでまな板シートがさらに使いやすく便利になりました。
ダイソーのまな板シートは詰め替え用もあるし、箱も結構丈夫にできてるので当分の間はこれでいけそう。
今の箱が古くなって次買った時はもうちょっと綺麗にリメイクしようと思ってます。
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