小麦粉、片栗粉、パン粉などの袋に付けて使うキャップは100均でも人気の商品ですよね。
私もいくつか使ってみたんですが、今回は大きめ袋入りの粉ものが使いやすくなる上、保存にも便利な袋キャップをご報告いたします。
お菓子やお好み焼きなどをよく作るなら超オススメですよー。
小麦粉の保存は袋ごとが楽チンで便利
粉類の袋に付けられるキャップは100均にも数種類ありますが、今回のご報告はこちら。
“粉もの袋キャップ”
私はワッツで買ったけど、ダイソー、セリア、キャンドゥにもあるよ
こんな風に、粉物の袋に付けて使います。
500g〜1kg入りくらいのちょっと大きめの袋にぴったり。
キャップには大小2つの注ぎ口が付いていて、開け閉めワンタッチ。
大きい注ぎ口は、お菓子とかお好み焼きとかを作るときに、バッサバッサと大量に出すのに便利。
わが家も粉もん料理がそこそこ多いから、小麦粉ケースに入れ替えてもすぐなくなっちゃうんだよね
さらに、計量スプーンも入って、すりきりができる仕様になってるので、ホワイトソース作るときとかにお役立ち。
小さい注ぎ口は、ちょっとだけ出したい時とか、粉振りボトルに移し替える時に。
ちなみにこちらは、セリアの「粉ふりボトル」。
食材に小麦粉を薄くまぶすのに便利!
「粉もの袋キャップ」と「粉ふりボトル」買ったら、小麦粉ケースは使わなくなっちゃった
ただ、袋キャップは完全密封ではないので、粉ものはまとめてさらに保存ケースに入れて保存してます。
上の保存ケースは、ダイソーの300円商品。
100均の粉もの袋キャップ
使い勝手がすごく気に入っている粉もの袋キャップですが、取り付け方が簡単なのもお気に入りのポイント。
以前はこういうタイプの袋キャップを使ってたんですよ。
でも、このタイプの場合、袋の切り方や切り口の大きさをキャップとそこそこ合わせる必要があるし、クリップがうまく閉まらなかったりでプチストレス。
しかも注ぎ口が小さくてドバッと出てこない。
でも今回の「粉もの袋キャップ」なら穴の大きさとか気にせず、袋の上部をばっさり横に切り落とせばOK。
そして、輪っかのほうをはめこんで、
フタ部分を袋の内側に入れて、
フタを抑えながら輪っかをくるくるねじって締める。
袋が厚手だったり、大きいものだと少々力が必要。
たまに斜めにはまっちゃったりもするけどそのうちコツがわかってきます。
はみだした袋はハサミで切り落として
できあがり。
説明書きには、袋の切り口を隙間に押し込むと書いてありますが、気にならないならやらなくていいかな。
粉が少なくなってきたら袋をさらに切り落として付けなおせばコンパクトにすることもできるよ
粉もの袋キャップスペック
JANコード:4905596622765
サイズ:直径7.6×高さ3.2cm
耐熱温度:120℃
食洗機、電子レンジ不可
ダイソー、セリア、キャンドゥ、ワッツで取り扱いを確認しているので、大抵の100均にはあると思われます。
100均粉もの袋キャップまとめ
粉もの袋キャップは、薄力粉や強力粉、パン粉などちょっと大きめの袋物に便利なグッズでした。
キャップと袋のサイズが合えば片栗粉などの縦長袋にも使えますが、ちょっとかさばるのがデメリットかも。
100均にはいろんな種類の袋どめグッズがあるので、わたしもいろいろ使ってみてます。
用途や袋サイズに応じて使いやすいものを見つけてくださいね。
コメント