お気に入りの手ぬぐいを簡単に飾れるタペストリー棒を100均ダイソーとキャンドゥで買って来ました!
それぞれの特徴や手ぬぐいの取り付け方やちょっとしたコツ、飾ったところなどを画像と共にご報告いたします。
100均の手ぬぐいっておしゃれな柄が多い上に簡単にタペストリーとして飾れるので、お部屋のインテリアの雰囲気をちょっと変えたい時にも便利ですよ〜。
手ぬぐいタペストリー棒 100均ダイソーは木製
100均ダイソーで手ぬぐいを調査中、木製の「手ぬぐい飾り棒」なるものを発見しました。
すっごいストレートなネーミングにちょっと笑ってしまいましたが、手ぬぐいをタペストリーとして簡単に壁に飾ることができる棒です。
ダイソーで見たのは初めてです!
(後でご紹介しますがキャンドゥにあるのは知ってました)
ナチュラルな木製でヒモとゴム製らしき輪っかも付いてます。
手ぬぐいもリゾートっぽいおしゃれなのを見つけたので、タペストリーにしてみることにしました。
ダイソーのタペストリー棒は、木の棒と板で手ぬぐいを挟み込んで固定するタイプのようですね。
では早速取り付けてみましょう〜!
タペストリー棒の付け方
手ぬぐいは裏向きにします。
これを間違うと表側に布端が出ちゃうのでご注意を!
上部の端を棒の上に置きます。
ダイソーの飾り棒は板で挟み込んで固定するので後から手ぬぐい位置のバランスを調整することができません。
この時点で左右の棒の余りのバランスを合わせておきましょう!
ここでコツを一つ!
布端の縫ってあるところギリギリにしたいところですが、ここだと布の厚みがありすぎて棒の溝に上手く押し込めません。
はめ込む板の幅よりちょっと出るくらいにするとサクッと簡単に押し込むことができますよ!
手ぬぐいの上部にはタグが付いてますが、これは取らなくても挟めます。
が、薄い色の手ぬぐいの場合、表から透けて見えますので気になるなら挟み込む前に取っちゃいましょう!
上手く挟めたら、両端にゴムをはめ込んで固定。
下端も同様にして棒と板で挟み込んでゴムで固定します。
上になる方の板のくぼんだところに、付属のヒモを巻いて結びます。
この時、ゴムを板のくぼんだところにかけると安定感が増すような気がしますが、まあどっちでもいいかな。
両端にヒモをつけたら、上部は完成!
ヒモがギリギリな感じですが、壁に掛けると伸びるので大丈夫です。
壁に飾ってみました!
狙い通り、時計との相性もバッチリ!
夏っぽくていい感じじゃないでしょうか?
折じわを伸ばすだけならタペストリーにした後で、霧吹きで湿らせてパンパンっと伸ばすくらいでもいいかも。
タ手ぬぐいを飾る棒 100均キャンドゥは黒
キャンドゥにもタペストリー棒はあります!
こちらはだいぶ前に買ったものなので最近のとちょっとパッケージが違いますが、中身は一緒。
一昨年くらいにこれでタペストリー作ってるので、ついでに比較。
キャンドゥのタペストリー棒はプラ製の黒で、筒状になったもの。
すでにヒモとキャップがセットされた状態になってます。
まずは、両端にはまっているキャップを取ります。
プラスチックの筒には切れ目が入っているので、そこに手ぬぐいを挟み込みます。
が、これがなかなか難しい。
棒がプラなので固くて、切れ目(スリット)が狭いんですよね。
特に入れ始め、布が厚い部分が入りにくいんです。
がんばって筒のスリットをちょっとだけ広げて、手ぬぐいをひっぱりながら入れ込みます。
最初が入れば後は引っ張るだけで簡単にスルスルっとセット完了!
(最後も生地の厚いところは入れにくいので切れ目を押し開きつつ入れ込みましょう)
キャンドゥの方は棒の切れ込みに挟んでるだけなので、後から左右のバランス調整をするのも簡単です。
で、両端にキャップをかぶせて・・・。
なんですが、キャップが割れました(泣)。
このキャップ、棒にピッタリサイズなのにヒモも一緒にかぶせるからちょっと無理があるんですよね。
こっちは行けたんですが、もう片端が割れちゃいました。
まあ、部屋に飾るだけだし、キャップ無しでも問題ないんですが、とりあえずセロハンテープで修復してます。
私、大雑把な性格なものでこれくらいはあんまり気にしません。
だって100円だし。
こちらは寝室の壁に。
これで年中リゾート気分!
手ぬぐいはダイソーですが、数年前のものなので現在この柄はありません(多分)。
右のシェル型のパネルはセリアだったかな?
キャンドゥのタペストリー棒は上部のみで下部の棒はありません。
2年くらい掛けっぱなしですが、特に問題もなく、キャップも割れたままですが外れたり落ちたりもないです。
手ぬぐいタペストリー棒まとめ
⇒ 100均の手ぬぐい比較。柄やサイズ、生地の違いなどをまとめて読めます!
ダイソーもキャンドゥも特にややこしい手順もなく、挟むだけで簡単に手ぬぐいタペストリーができました!
ダイソーはナチュラルな木製、キャンドゥは黒のプラスチック製。
どちらも洋風・和風どっちでも使える感じです。
白木はナチュラルインテリアにぴったりですし、黒はキリッと締まる印象。
手ぬぐいの柄に合わせて選んでみてくださいね。
一手間かけて好みの色に塗るならダイソーの木製がやりやすそうですね。
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