100均セリアで面白いもの見つけました!
「細密ウッドクラフト」という木製の立体パズルで、ミニチュア工作みたいなやつ。
110円とは思えない、細かい作りと思った以上の完成度に驚き。
めっちゃ楽しかったですよ〜。
セリアのウッドクラフトはよくできてる
先日、セリアに立ち寄ったらパズルや塗り絵などの脳トレグッズがいっぱい並んでまして・・・。
わー、こういうの大好き!
と、ワクワクしながら見ていて、こんなのを見つけました。
「細密ウッドクラフト」という木製の立体パズル。
4種類あったんですがその中から「風車」と「日本の城」をチョイス。
これが想像以上によくできててすっごく楽しかった
いきなり出来上がりをお見せいたしますが、比較に置いたガムのボトルでその小ささがお分りいただけるでしょうか。
110円でこの出来栄えはすごい!
説明書通りに組み立てればいいだけですが、途中「ん?」ってなったとこやはめ込みが難しかった部分もありましたので、その辺を中心に作り方の工程とポイントをご報告していきます。
Seria細密ウッドクラフト・風車
まずは、かわいいに違いないと選んだ「風車」から。
仕上がりサイズは、横4cm×奥行3.5cm×高さ5cm。
パーツはほぼ切れている状態なので、指で押せば外れます。
無理に外すと割れそうなパーツは、くっついてる部分をカッターで切ると安心。
説明書には「外したパーツはボードの元の位置に軽く戻す」と書いてあるんですが、外しながらは無理なのでざっくり元どおりに並べました。
これは説明書に振ってあるナンバーと対比しやすくするためでしょう。
ボードにくっついてた部分はバリが残ってるので、付属の紙やすりで整えつつ、組み立てていきます。
わたしは適当にやっちゃったけど、綺麗に仕上げたいなら丁寧にヤスリがけしてね〜
で、説明書に組み立て図はあるんですが、数工程をまとめて書いてるからちょっとわかりにくい。
私はしょっぱなから「ん〜???」ってなりました。
まずパーツを組み合わせてから・・・
土台に差し込む、って工程をひとまとめに書いてあるんですよね〜。
はい、土台できた!
土台の周りに柵を差し込んでいく・・・
んですが、固くて差し込めないとこがある。
こういう時は、紙ヤスリで削って調整。
建物の芯になる部分も組み立ててから・・・、土台に差し込む。
凹凸を合わせるのがむずい
そして、ここが最大の難関。
建物の壁がはまらない〜。
土台に刺さってる柵がじゃま。
ならば、一旦取り外せばいいんじゃない?
あとは番号通りに壁を差し込んでいって、
風車を取り付ければ、
完成!でございます。
思ってたのよりさらにかわいい〜〜。
風車もちゃんと回ります。
風車は、写真を撮りながらでも約1時間でできました。
ウッドクラフトが100均で楽しめる
セリアの細密ウッドクラフトはどれも、指先にちょこんと乗るほどのサイズですが、本当に緻密で精巧。
これが100円とは思えない出来です。
もう一個は次の休みに…と思ってたけど楽しすぎて我慢できず
Seria細密ウッドクラフト・日本の城
続いて「日本の城」に着手。
仕上がりサイズは、横4.7cm×奥行4.1cm×高さ5.4cm。
こちらは表側に模様がついてるので、間違えないよう注意。
こっちも出だしからつまずく。
固くて入らない〜〜
ここは紙やすりの出番。
よし!ハマった
細長いパーツは微妙に違うものがあるので、パーツ番号を確認しつつちまちまと組み立て。
パーツを組み立ててから、
合体!することもあり。
ここ、差し込みを合わせるのが結構難しかった。
屋根を突き抜けて組み立てる、ここの作りが面白いな〜
上に行くほどパーツも小さく、スペースも狭く、難易度アップ。
できた〜!
手の先サイズのお城です。
組み立て前に色つけてもいいかも〜
木だからサインペンとかでも塗れそうだね
脳トレにもなる立体パズル
100均の人気商品、テトラフィビッツのミッフィーと並べてみました。
風車だしね。
高さ約5cmほどの小さなかわいいウッドクラフトは、指先の運動で脳を活性化させるグッズでもあります。
対象年齢は13歳以上。
そこそこ難易度もあるので、大人も十分楽しめますよ。
私もすごく気に入ったので残りの2つ、「五重塔」と「西洋の城」も買って来ちゃいました。
次のお休みの楽しみです。
こういうのってハマるといいヤツやりたくなってくるんですよね。
意外とお手ごろ価格のもあるようで、これいいな。
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店内写真はお店の許可を得て、撮影・掲載しています
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